未来ばかりに目を向けず、今を楽しむ。
こんにちは。毒吐きブロガーのまなみです。
あらかじめ、今日は日記みたいになりそうですと言っておきます。
最近、5月病の先取りをしていたみたいで気分がウツウツしてました。
やらなきゃいけないことは沢山あるのに、何もやる気が起きないみたいなね。
昼夜逆転もいいとこってくらいめちゃくちゃな時間に寝たり、昼寝してみたり、布団に包まったりしてました。
目標の立てすぎは自分を苦しめる
目標を立てて何かに取り組むってすごく大事なことだ!とめちゃくちゃ意気込んで、30歳には結婚して〜年収はこれくらいまで上げて、そのためにはアレコレして〜貯金はこれくらい!とか。
将来の目標やら今後の見通しみたいなのを立ててはいたんですけど、なんだかそれが重荷になり過ぎてたみたいで。
最近は「自分このままでいいのかな〜?」って考えてたんですよね。
昨年の12月末で常勤看護師の仕事を辞めて、1月は派遣看護師やりながらほぼプータロー状態。2月は友達に勧められたのもあってホステスの仕事を始めていました。
ここ最近はホステスの仕事1本。絞ってやってるうちに4月を迎えてしまいました。
夜の仕事は20:30〜1:00で実務4時間半。
はじめのうちは寝る時間も確保されるし、自分の時間が自由にあっていいじゃん!やりたいことできる〜ヒャッホイ!なんて思っていたんですが。
意識高くビシッとした生活に憧れたり、羨む気持ちは未だどこかにあります。
でも、元々ド田舎ぬくぬく育ちのナマケモノ気質なので、目標に達さなくては!と気張りすぎている自分、そんな自分に疲れているってことに最近気づいてしまいました。
自分の性には合わないんだな〜って、人見知り営業マンさんが言ってたことまるまんまやないかい。
理想とする自分と今いる本当の自分とのギャップに嫌気がさしていました。
その差を埋めようにも、どうしたらいいんだろうとかすごく漠然としていて、将来に漠然としている感じも嫌でした。どうしたらいいかわからなくて泣きたかった。
泣きたい気分になった時、必ずと言っていいほど見るのが「いま、会いにゆきます」の映画。ここ2・3日の雨降りに触発されるかのように思い出して、映画見ては泣いてを繰り返してました。
ああ、センチメンタル。
目標に何一つ近づいている実感がわかなくて、自分がどこに向かっているかわからなくて苦しかった。ゴールを見失うやつですね、あるあるなんですわ。
「今までそんなこと考えたことなかったでしょう?」
以前からお付き合いさせて頂いていた訪問看護系の社長さんから、「うちで働いかないか?」と声をかけてもらっていたんですが、「自分が看護をやりたいのかわからないので。」と言ってずっと断ってきていました。
今日、以前に打ち合わせした時に同席していたオーダーメイドの看護を提供している現役ナースのKさんに会ってきました。
そこで、「最近このままでいいのか分からないんですよね。」なんてポツリとこぼしたんです。
そしたら彼女はこう返してくれました。
「今までそんなこと考えたことなかったんじゃないの?」と。
ああ。確かに考えたことなかったわ。それに、こんなことを考えてしまってなんて自分は弱いんだろうとか、自分って今何してるのかほんとわからないし迷走中だわ、なんて考えていました。
彼女のこの言葉が何故か残りました。他はよく覚えていません、すみません。
今まで与えられた環境の中で、常勤看護師やっていれば正直安定はする。食いっぱぐれもないだろう。
でもそうやって忙殺された時には「これでいいのか?」なんて考えることがなかった。
今までの経験上、これでいいのか?って考えた時には転職をしたり、何か転機になるきっかけがあったなと思います。
じゃあ、今こう思うのも何かの転機なのかもしれないな〜
この人と一緒に働くのは楽しそうだなって思ったので、今後昼間の時間で訪問看護っていう新しい分野に足を踏み入れようと思っています。新たなチャレンジですね。
自分の気持ちに素直になって、今を生きよう。
何か新しいことに挑戦したり吸収するときって、やっぱりある程度の負荷は必要だとは思います。
でも「今無理しすぎてるんじゃない?」って感じた時は、一旦お休みしてみてもいいんじゃないかな。どこか抜かないと人間張ちきれちゃいそうだなって。
私は先のこと、未来のことを考えすぎていたと思う。
目標があるから頑張れるって一理あると思うんですけど、あまりに先を見すぎて「今生きるこの時間」をないがしろにしちゃいかんのかなって改めて思いました。
今を楽しまねば楽しい過去は作られず、楽しい未来も作られないだろう!
言いたいことよくわからなくなりました。だいぶどうでもいい雑記になりました。
完璧主義な私は100%で記事をあげようとする悪い癖があるので、このあたりのゆるーい60%くらいで記事上げしてしまいまーす。気が向いたらリライトします。
アディオス!